せいさんざい | 生産財 | 企業や組織が生産目的や業務目的で購入する商品。 |
せいさんじょうほうじてんかんり | 生産情報時点管理 | POPの項目を参照。 |
せいさんせい | 生産性 | 投入量と産出量の比率のこと。投入量に対して産出量の割合が大きいほど生産性が高いことになる。 |
せいさんちょうせいろす | 生産調整ロス | 受注関係による生産計画上の調整ロス。 |
せいさんのうりょくしょようりょうけいかく | 生産能力所要量計画 | CRPの項目を参照。 |
せいさんぷらっとふぉーむ | 生産プラットフォーム | 生産拠点・ライン・工程・設備の固定/変動化をどのようにするかを表したもの。 |
せいぞうじっこうしすてむ | 製造実行システム | MESの項目を参照。 |
せいのうかどうりつ | 性能稼働率 | 決められたスピードで設備が実際に稼働しているかどうかを表す指標。 |
せいひん・せいさんますたーぷらん | 製品・生産マスタープラン | 必要な「技術開発」「工法開発」を先行して進め、効率的な「製品開発」を行い、最小コストを実現する「生産体制構築」を行い、新製品を最適タイミングで市場投入するための、製品開発と生産の統合的な基本計画。 |
せいひんけんさ | 製品検査 | 最終検査、出荷検査ともいう。製造工程の最終段階で、製品として完成したものに対して行う検査のこと。 |
せいひんひんしつ | 製品品質 | ものづくり企業で製造する製品そのものの品質。 |
せいひんぶつりゅう | 製品物流 | 生産後の製品を最終需要者に移転する活動。一般的には、各拠点倉庫から量販店や小売店へ製品を納めるまでの物流を指す。 |
せいひんぷらっとふぉーむ | 製品プラットフォーム | 自社における製品シリーズにおける部品・ユニットの共通部と変動部をあらかじめ検討すること。 |
せかんどるっくVE | セカンドルックVE | 製品VEとも呼ぶ。開発・設計段階で予期しえなかった点、見逃した点などの改良・コストダウンを生産に移行した段階で適用するVE活動。 |
せつびこしょうろす | 設備故障ロス | 設備・危機が既定の機能を失い、突発的にプラントが停止するロス。 |
せつびそうごうこうりつ | 設備総合効率 | 加工・組み立て系の設備において、設備ロスを加味したうえで稼働状況を示す指標。 |
せつびちょうたつ | 設備調達 | 設備機器を企業内(内部振替)、企業外(購買)か ら取得する業務のこと。設備技術領域の業務と設 備調達業務からなる。 |
せるせいさんほうしき | セル生産方式 | 作業内容・製品機能とも自己完結する最小単位の生産形式。基本形は1人作業で一貫生産。派生形で2人セル、セルライン、インラインセルなどがある。 |
ぜろるっくVE | ゼロルックVE | マーケティングVEとも呼ぶ。顧客が期待する価値を商品企画段階で先行的に把握し、製品価値を創出するVE活動。 |
せんこうぎじゅつかいはつ | 先行技術開発 | 製品ロードマップに基づき、将来的に必要となる技術をタイムリーに提供できるよう、あらかじめ技術開発を進めておく事。 |
せんざいにーず | 潜在ニーズ | 顧客の気持ちの中で明らかになっていない製品への欲求。 |
ぜんしゃてきひんしつかんり | 全社的品質管理 | TQCの項目を参照。 |
ぜんぶげんかけいさん | 全部原価計算 | 変動費/固定費によらず、製品にかかった費用を全て製品原価に参入する方法。 |